時を経ても 2010/08/24 (Tue)

こんばんは。大変ご無沙汰しています。遊海です。

と名乗るのも１年以上ぶり、ここへ書き込むのも１年以上ぶり。
日々の忙しさから完全休止状態となっていましたが、作品への愛着から閉鎖する気にはなれず、わがままながらもそのままにしていたこのサイトです。

そんなところへ何と、作品への感想メッセージを２通もいただいてしまいました。
とっても驚いたのと同時にとっても嬉しかったです。

というわけで、続きにお返事です。
いまだここへ来てくださっている方々へのお礼として、昔ちょろっと作ったがらくたいれを、もしよければどうぞ。サイトに掲載するまでもない駄文の切れ端なんですけど。　→■

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8/22　万桂SS大好きです～の方
ありがとうございます。こんな放置サイトにまだメッセージくださる方がいるのだなあと思うと感無量です。3Z万桂は、ある方にインスパイアされて妄想が膨らんだものでした。銀桂や高桂とは違う、ウェットでない関係性と都会的で大人な雰囲気が好きです。同じ3Zでも、高桂ならもっと青臭くなるんでしょうけどね。
諸事情から、更新という形で作品が追加されることはもうないと思うのですが、万桂なら昔置いていて下げたものがもう１つあります。データが残っていればがらくたいれのほうに追加しておこうと思うので、お暇なときに覗いていただけるともしかしたらあるかもしれません。近々での追加は難しいので、来月あたりくらいに。


8/24　高桂せつないです～の方
メッセージありがとうございます。regressは自分としても思い入れの深い作品なので、書いてから２年くらい経った今でもこうして読んでいただけてご感想をいただけることにとても幸せを感じます。高桂って、圧倒的な切なさとやるせなさを内包したカップリングだと思うのですよね。regressは私の高桂への思いのたけをありったけ詰め込んだお話でした。なのでメッセージいただけてすごく嬉しかったです。紅桜以降本誌での絡みがなくなってしまったぶん、大河ドラマで桂さんと高杉さんが一緒にいるのを見るだけでも泣けてしまいます、関係ないのに（笑
ストレートにお気持ちの伝わるご感想を、どうもありがとうございました。