ギブギブ、もうギブ、ギブーっ！！ 2008/04/07 (Mon)

このタイミングでそうくるか・・・！！以下本誌感想！

・定春にまで殿をつけて呼ぶその生真面目さがすきです。
・エリーのオッサン度がものすごいことに。あれ中に入ってるの、となりのペドロじゃないよね・・・？
・づらの、生命に対する真面目さとか優しさが描かれていていいな。強引に何か説くんじゃなくて、そっと寄り添うこの感じ。大の大人なのにこういうことをする、そのクソ真面目さがすきです。死にかけの犬に寄り添うなんて、普通なら子供の発想なんだけど、づらの場合は子供っぽいとかじゃなくて、犬に対してもひたすら真面目で誠実だから、こういう行動になるんだ。何に対してもクソ真面目に向き合うんだな、このひとは。
・リーダーとヅラ、思春期の娘とその母みたいだなぁ・・・おとうさんに隠れて２人でこそこそ。
・何だかんだ言って結局づらになついてるリーダーがすきです。
・そしてまさかの超展開！毎度のことながらすげえな空知！！
・ファミレスで並んで座ってる母娘がかわいい。
・今後の展開に期待！


づらの、生命の尊厳に対する真面目さが垣間見えたなあと思いました。ただの通りすがりの犬の生命に対しても、寄り添って看取ろうとするくらい、生命を大事に思う人なんだ。これは、攘夷時代は辛かったろうなあ。いや、今もなんだろうけど。散っていった志士達の死を無駄にはしない、て強く思ってるのがわかる気がするな。きっと、死んでいった仲間達の無念を一身に継いでいるんだろうな。死んでいった仲間達に、胸を張って見せられるような世界にするのが、づらの信念のような気がする。


それにしても、先週末からのこの怒涛の萌え源フィーバー！空知のせいで万事屋晋ちゃんがぶっとんだよー！！（笑）