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連載中の金桂とは関係なしに、アニがや箱設定だと金魂はどうなるんだろーとあれこれ考えていたら、どんどんアニメ本金魂から設定がずれていってしまった遊海です、こんばんは。
どのようにずれていったかというとですね・・・
桂小太郎:ヅラ子は表向きの顔、本業は夜の街かぶき町の混沌を正す必殺仕置き人。幼馴染の高杉と組んで仕事をすることも多い。
坂田金時:かぶき町No.1ホスト。街中で絡まれていたヅラ子を助けようとして一目惚れ、以来スナックお頭裸に通う。だがホスト業があるため、だいたい店じまいの早朝にやってきては軽くお茶漬けなどを食べていく程度。その時間帯のスナックお頭裸は他に客も店員もおらず2人きり。互いにちょっといいなと思っている。距離のある大人のプラトニックラブな感じ。
高杉晋助:万事屋晋ちゃん、桂とは幼馴染。幼馴染ゆえ、どんなに迫っても子ども扱いしかされない不憫な子。でも桂が一番気を許しているのは高杉。本当に危険な仕事のときは互いに互いとしか組まない。
坂本辰馬:貿易会社社長、ヅラ子のパトロン。さまざまな情報を桂のもとに持ってくる。桂とはすでに肉体関係有。情報のやりとりはラブホを使うことが多く、もちろんその度に情事を重ねる大人のビジネス関係。
このようにずれていきました。アニがや箱が生きてるのはスナックお頭裸と万事屋晋ちゃんくらいのもんか・・・。一番恋愛感情に近いのが金ヅラ子、一番安心感や信頼感があるのが晋ヅラ子、一番というか唯一肉体関係を許しているのが坂ヅラ子。何たる混線模様。
これを形にし始めると膨大なエネルギーが必要となるので設定を考えて楽しむ程度がちょうどいいなと思うけど、余裕が出来たら拍手文くらいのライトな感じでちょろっと書けたらいいなと思います。