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お話を作るときはだいたい台詞を骨組みにして書くことが多いです。ポイントポイントの台詞を先にだーって書いていって、台詞に付随する文章も思いつくままつらつらっと書いていって、それを骨格にして後から細部に肉付けして整えていく感じ。なので大事な場面の台詞やらはお話の最後までもうほぼ書き終わってるんですが、久々に見直すともっさんの台詞が関西弁やら博多弁やらテレビで見られる方言がごたまぜで大変なことになってました。一体どこ出身なんだうちのもっさん。
現在はネットでちまちま調べつつ、土佐弁を全部やり直してます。なのでまだ骨組みの台詞の段階が終わらない。くそー何て手のかかる子なんだもっさん!晋助以上に手がかかる!本誌にもっさんがなかなか再登場しないのは土佐弁の難しさが原因じゃないだろうかと思いました。
噂の弁護士銀見ましたよ!なんか若手お笑い芸人みたいな出で立ちだ(笑) ああいう色だったのか。ちょっと顔がいい系のお笑いにいそうだなぁあんな感じの人。ヅラと二人で夫婦漫才でもやれば売れるよきっと。
しっかし久しぶりに見ると、アニ銀のクオリティが格段に進化しているのが分かりますねー。前はもっとテンポが不自然で空知の台詞回しのよさを扱いきれてなかった感があるけど、今やすっかり手懐けて自分のものにしてる感じじゃないですか。3年目に入るなら、始めの頃のエピソード、もう一回やりなおしてくれてもいいけどなー。まえらぐみのガマ護衛の話とか良さが活かしきれてなくて、当時すごくもったいない感じがしたものだ。まえらぐみ関連の話はなんか初期のあたりのが好きです。あんまりごちゃごちゃしてなくてほのぼのしてる。ミツバ編とか動乱編とかは、トッシーがあまりにかっこよく描かれすぎてて、ストーリーを読むよりも「何だよートッシーかっこよすぎだろーずるいよー」という気持ちが先に立ってしまったものでした。
ちなみにまだじゃんぷは読んでません。今週読む機会あるかなー。
気付くともう三月ですねー。二月は暗くて寒いイメージなんだけど、三月は幻想的なふわふわ感のある趣き深いイメージ。だんだんあったかくなっていくこの感じがふわふわそわそわして、どこか落ち着かないんだけどなんかすきです。ちょっとどきどきする。
いそがしさが一段落したので、またちょこちょことお話を書き始めています。普段書かないものが書きたい感じ。つまりどういう感じかというと3Zでやわらかく青春的な土桂が書きたくなっている感じなので、そのうちうまくまとまったら素敵小説企画さんのほうに投稿できたらいいなあと思います。うまくまとまればね。予定は未定。
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先週今週とやたらめったら忙しい日々が続いてわきゃーってなってるのでストレス発散に銀桂アホえろをぐしゃーっと書いとります。ほんと取るに足らないアホえろなのでupすることはないと思いますが芸の肥やしと思ってこうぐしゃーっとね。うっぷん晴らしに書きなぐるものは筋とか背景とかないのでわやくちゃです。でもやっててたのしい。わきゃーとなってるのが落ち着いたらまたサイトの更新のためのお話に取り掛かりたいと思います。
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あの・・・バレンタインネタで更新は無理でした・・・。
確か1年前のこの日はunconditionedの第1話をちまちまと書いていた気が。他のサイト様を見るとバレンタインネタいいなあーと思うのですが、いざ自分がやろうと思うとどうも書けない。試しに何か考えようとしてみたのですが、攘夷党のみなさんが頬を染めて党首にチョコをあげまくるとかそんなんしか思いつきませんでした。朝から晩まで誰かにチョコをもらう桂。「か、桂さん・・・俺の気持ちです!」とかそんな感じで一日中ムサいおっさんたちからもらいまくればいい。銀はたくさんのチョコをひどく羨ましがって自分がもらおうとするけど桂は「党員の気持ちは無下にはできん」とか言って結局はエリーにあげればいい。銀はエリーに嫉妬しつつ「んじゃ代わりにお前よこせ」とか何とかで桂を押し倒せばいい。
晋助は桂からチョコが届かないかどうか一日中そわそわして、あげく万斉に「今日はひどく落ち着きがないでござるな」とか言われてたらいい。また子ちゃんは晋助様にあげようとするけどもじもじして渡せずに終わる切ない乙女だといい。
にしても、unconditionedはこの1年でたった3話しか進んでいないという事実に愕然・・・話の筋は1年以上前にできてるんだけどな。サイトを作ったきっかけのお話の一つだから、大事に書きたいとは思ってます。とりあえず先にregressを完結したいな。つーか月光LOVERSも書きたい。loveloveloveloveも続き書きたい。連載がたくさん中途でごめんなさい。これの続きを早くしろや!てのがあれば、心がけますのでどうぞおっしゃってください。